妙国寺について
妙国寺について
Myokokuji Temple
妙国寺は、宮崎県日向市の細島港に面した米ノ山のふもとに位置する、日蓮宗の仏教寺院です。
南北朝時代室町幕府開創期(1342年)に日叡上人によって開山されたと伝えられており、創建からまもなく700年を迎える長い歴史を持ちます。
ご本尊は、日蓮宗の信仰の中心である大曼荼羅御本尊であり、南無本師釈迦牟尼仏(お釈迦さま)の教えを伝え広める寺院でもあります。
住職のご紹介
Priest
日向市細島の地で生まれ、寺の空気の中で育ちました。日蓮宗大本山「池上本門寺」での修行、そして中山法華経寺での「百日大荒行」を二度成し遂げ、仏道に精進してまいりました。趣味は少林寺拳法、そして日向の豊かな海での波乗りです。海では「周りの方の邪魔をしないように……」と苦戦しながらも、波を待つ時間は私にとって大切な瞑想のひとときでもあります。
荒行で培った精神力と、波の上で教わる謙虚な心を大切に、地域の皆様に寄り添う開かれたお寺を目指しております。どなたも、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
日蓮宗について
Nichiren Buddhism
日蓮宗は、建長5年(1253年)4月28日に日蓮聖人によって開宗されました。お釈迦さまが説かれた最高の教え「妙法蓮華経」、略して「法華経」をよりどころとしています。法華経は、すべてのものが平等に仏になることができるという教えです。仏国土顕現(世の中の平和)を目指しています。
日蓮宗のご本尊は、「久遠実成の本師釈迦牟尼仏」です。これは、法華経に説かれる、遥か久遠の昔から存在し永遠の命を持つお釈迦様(仏)そのものを指します。この「久遠実成の本師釈迦牟尼仏」の世界観を文字で書き表したものが「大曼荼羅御本尊」であり、日蓮宗はこの本尊を尊崇します。